スピーカー紹介
諏訪光洋
1971年米国サンディエゴ生まれ。慶応大学総合政策学部 (SFC) 卒業後、FMラジオ局「InterFM」の設立に参画、同局最初のクリエイティブディレクターへ就任。1997年渡米。School of Visual Arts Digital Arts専攻を経て、NYでデザイナーとして活動。2000年に、新しいスタイルの制作代理店「ロフトワーク」を林千晶と共に創業。現在、日本最大級のクリエイターコミュニティに成長した「loftwork.com」の世界展開に向けて、WordPress と BuddyPress を基盤としたリニューアルプロジェクトを手がけている。
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ロゴ・アンド・ウェブは、ロゴマークなどのグラフィックデザインとホームページデザインを行っています。個人事業主様や中小企業様の認知率アップ、売上アップをサポートすることをミッションとしています。ユニークな提案、明快なお見積書、デザイン品質、親切なアフターフォローで多くのお客様からご好評いただいております。名刺交換した相手に顔を憶えてもらえる似顔絵ブランディング名刺サイト、システム手帳自作リフィル無料ダウンロードサイトを運営しています。
共催について
東京都市大学ソーシャルメディアプロジェクト概要
ICTによるニュータウンの街作り拠点構築
−web2.0技術の活用による地域情報の集約と地域活動の促進−
本プロジェクトは、文部科学省の「現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)」の助成を受けて行われるものです。現代GPについては、以下を参照ください。
「現代GPとは」
チラシ(PDF版)はこちら(表と裏)
本プロジェクトの概要は以下のようなものです。
本学部が立地する港北ニュータウンは開発当初から住民参加型の街作りが進められてきた地域であり、環境保全、育児支援から地域メディアの実践に至るまで、 住民による街作り活動が盛んです。しかし、そうした活動は従来個別に行われることが多く、また、それぞれの住民が持つ情報・知識・能力を集約する場がな いため、街作りのリソースが分散してしています。
この問題を解決するために、本プロジェクトでは、第一に、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)やGoogleMaps(電子マップ)といったweb2.0系の技術を核とした「ICTによる街作り拠点」(情報共有と人的交流のプラットフォーム)を学生主導でインターネット上に構築します。第二に、それを利用して発見・特定された街作り課題の解決に大学と地域が連携して取組み、その両方の実践を通じて、地域への貢献と社会的活動に根ざした新たな情報教育を同時に実現することを試みます。
このプロジェクトの実施は、以下の図にあるような学内、学外の連携をもってなされます。
本取組の実現に向けた実施体制
東京都市大学環境情報学部 横浜キャンパス(旧武蔵工業大学)
http://www.yc.tcu.ac.jp/